当店をご利用の方に
お店の思いや・・・・・・
はじめに....
カラーリング、パーマ、縮毛矯正、美容で薬剤を使用する施術は、全て化学反応を利用しています。
美容理論・物理化学・人体の構造機能・皮膚科学・公衆衛生・環境衛生・感染症・衛生管理技術等
国家試験に合格するには、全て学ばなければなりません。
いざ美容師になってからは、カットやブロー等の技術面は一生懸命トレーニングをして、お客様を担当出来るようになると忘れがちなのが物理化学、皮膚科学、毛髪理論といった直接髪や頭皮に関わるお客様にはとても大切な事なのです。
どんなにさサロンで綺麗に仕上がっても、ホームケアが上手くできない、髪はパサパサになったり、ひどいと断毛や頭皮のアレルギー等でトラブルを起こしてしまったら誰の責任でしょうか?
お客様のせいにしている言葉を聞きませんか?髪質が悪いから?皮膚が弱いから?
染めると痛むのはしょうがないです。色落ちするのはどうしようもないんですよ。とか...
でも私は、スタイリストになってから担当させて頂いたお客様が再びご来店頂いた際に、髪のダメージが出ていた時に、なぜなんだろうと追求しありとあらゆるメーカーのケア材を研究をする事にしました。
その頃は、まだシリコン剤(コーティング剤)が当たり前で、その場凌ぎのその場凌ぎのトリートメントをしても、1週間程度の持続しかしませんでした。
根本的に化学反応をという事を突き詰めなければ、何をやっても効果が持続しにくく結果も出ない
事に気づきました。
◇頭皮や毛髪に余分な薬剤を残さない事や、デトックスする事
どんなに表面をコーティングしても毛髪内に栄養素を送り、定着させなければ髪質は変わらない
◇カラー・パーマ・縮毛矯正時に頭皮の保護、毛髪内に栄養素を送り込み、余分な化学反応をストップさせてしまえば、ダメージやアレルギーの軽減が可能になってくるのです。
お客様一人一人の髪の状態は違い、さらには海に行く人、海外旅行に行く人などライフスタイルも異なっています。その時の状態に合わせて、必要な栄養素を的確にチョイスし、トラブルの早期解決、健康な頭皮や毛髪でなければお客様の求める理想のヘアスタイルや、手入れのしやすさは実現できないと考えています。
毎月白髪染めやカラーをしたいけど傷むからとよく耳にしますが、
当店では、3週間に一度白髪染めをしているお客様や、月に一度ヘアケアのお客様も「サラサラ・しっとり・フワフワ」な髪を維持しており、周りの方から羨ましいとの声を頂いておられてます。